Shared Brewery(シェアードブルワリー)平山城址公園
2020年6月、Shared Brewery(シェアードブルワリー)さんに伺いました。
2017年7月15日に酒造免許を取得し、マイクロブルワリー兼タップルームとして営業しているシェアードブルワリーさんはオーナーの小林さんが一人で切り盛りしている地元密着型のブルワリーです。
一人でもふらっと立ち寄れる気軽さに加えて、オーナーの実直な人柄を体現したようなハイクオリティなクラフトビールが人気です。
コロナ騒動で店舗もお休みだったので2か月ぶりの訪問でしたが、コロナ対策がしっかりされているだけでなくテイクアウト用の缶詰機の導入や新しい自家醸造のIPAがオンタップしている等、コロナ騒動にも負けず進化し続けている様子が見て取れました。
実はコロナ騒動のずっと前からグロウラーによる持ち帰りが人気で、常連さんが自前のグロウラー片手に買いに来る文化が根付いている数少ないブルワリーさんだと思います。
先日のTOYODAクラフトビールまつりにも出店していましたね。
異例の完全予約制となったこちらのイベントについてもいろいろとお話し聞けますよ。
「ホームブルーイングを体験できる醸造所」ということで、グループでオリジナルのクラフトビールが醸造できるサービスも人気ですが、現在は休止しているとか。
いつか友達集めてオリジナルのクラフトビール(もちろんIPA!)を醸造するのが密かな野望です。
輸入クラフトビール缶の販売もありますので、是非一度立ち寄ってください。
Shared Brewery(シェアードブルワリー)さんの360度店内写真を載せておきますので参考までにどうぞ。またもやお茶目な嫁が映り込んでますが気にしないでください。
※後ろに映り込んでいるお客さんからの掲載許可も貰ってます。
シェアードブルワリー360度店内写真 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
店舗名:Shared Brewery(シェアードブルワリー)
店舗形態:マイクロブルワリー兼タップルーム
住所:〒192-0907 東京都八王子市長沼町58−214